いよいよ休校です。
入学直後で学童や学校にも不慣れ、情報もなかなかすぐには入ってこない中で始まる休校をとても不安に思っていました。
入学直後なのに?休校延長の瀬戸際
都立学校のGWまでの休校延長が発表されました。東京の状況を鑑みれば仕方ない状況でしょう。
我が家がある某地方都市も、東京ほどではないにせよ、じりじりコロナが広がってきています。幸い身近なところでの感染は出ていませんが・・・。
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ついに緊急事態宣言 休校延長にワーキングマザーは・・・
この記事で書いていたことが、現実味を帯びてきました。
どうなるんだろう。。。入学したばかりなのに、休校って。
どうなる休校延長
文科省の調べるによると、緊急事態宣言の対象となっている7都府県では10%の公立小学校が、それ以...
それでも・・・
休校がわかってまずしたこと
ひとまず会社に在宅勤務の申請をソッコーでしました。
実は。
3月の休校がわかったこの時↓ 私がまっさきに要望を出したのは在宅勤務でした。
その時はまだ息子も保育園だったので自分は対象ではありませんでした。でも、小学校以上のお子さんをもつワーママ仲間や、4月以降同じような状態になった時に自分なら絶対必要と思うだろう、と考えたので。
新型コロナ対策で学校休校、一人のワーママ管理職として何ができるか
小中高の休校措置。保育園はどうなるのか。入学後はどうなるのか。不安は尽きませんが、管理職ワーキングマザーとして会社に子育て世帯の実情を発信しようと決意しました。
大企業は学校休校を受けどう動く?子連れOK、在宅勤務、特別休暇
小中高の休校要請を受け、各企業の休校対応の情報が続々わかってきました。
最初は認められなかったけれど、コロナの拡大に合わせて認めてくれるようになりました。たぶん、私の要望が影響したわけではないと思いますけど。
まぁ、それでも会社が在宅勤務を認めてくれたのは大きな進歩。
ということで、晴れて(?)私もかねてから熱望していた在宅勤務の対象になったのです。
ただね・・・
たとえ在宅勤務が認められたとしても、実際に在宅勤務が「できるかどうか」は別物なんですよね。
今の私が感じている懸念事項。
この状況で、家での仕事が成立するのか。。。
でも、結局のところ、やる前から考えすぎても仕方ない、「やってみて、ダメだったらまた考えよう。」と考えることにしました。
というか、学童の3密状況を少しでも回避するために、そして息子の心身の安定のために、週に1~2度は家にいよう!と決めた感じです。
ということで、比較的会社にいなくても影響が少ないと思われる日、数日を在宅に切り替えることにしました。
仕事的にも、不在にするのはこのぐらいが限度かな、と。
まとめ
ということで。
ひとまず休校後の体制を決めたら、なんだか在宅勤務が楽しみにもなってきました。
せっかくなら、コロナが終息してもこの制度を続けてもらえるように、管理職の立場で在宅勤務を行うメリット・デメリットをしっかり会社にレポートしたいと思い始めています。
(おわり)
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