小1、初めての三者面談の話

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1学期の終わり。

我が家のコロナ騒動の直後に、初めての三者面談がありました。

 

コロナがこんなに身近なところにも・・・
少し前の話。 それは、夜、1本の電話から始まりました。 私と家族にとって長い2日間。 夜、部下からの電話 嫌な予感しかしない・・・ なぜか電話をとる前から分かってしまったんですね。 「これはきっと悪い...

 

正直言って、直前までコロナ問題で騒いでいたので、前日まですっかり忘れている始末。汗

 

一応事前に学校にも確認し、問題ないということで・・・。

いざ。

 

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ドキドキの三者面談

 

当日になって急にドキドキする私。

この気持ち、就学前健診の時と似ているな~なんて思う。

簡単に言うと、子どものダメなところに向き合わないといけないという、なんとも言えない不安、ですね。

自分へのダメ出し以上に、子どものことは堪えます。

 

 

で、先生からのお話は要約するとこんな感じ。

 

いいところ

  • 理解が早く、行動も早い(朝の支度や給食の時間など)
  • 体育と算数を頑張っている
  • 真面目で礼儀正しい
  • 友達もたくさんできた

 

今後に向けて改善したいところ

  • 人の話をちゃんと聞いていないことがけっこうある
  • 良い子でありたい、失敗したくない気持ちが強い
  • 失敗した時にごまかそうとすることがある
  • 字をもう少し丁寧に書けるようになるといい

 

感想

ああ・・・もう・・・。

 

特に改善ポイントについては、「本当に、その通りです、はい」って感じです。

子どもも、神妙な面持ちで聞いていました。

心あたりがあるのでしょう。

 

 

先生すごいな~、子どもの特徴をちゃんと捉えているな~。

と感心しきりです。さすがプロ。

 

 

そして、「親はどう対応すればいいのか」というのを聞いてみるのですが。

 

 

先生からのアドバイスとしては、「親ももう少し緩くていい、目をかけすぎないで、おおらかに」ということ。

 

 

これも、これまで言われたことがあるので、「はい、そうですよね」という感じ。

 

 

正直、あんまり家でのしつけが厳しい、とか、失敗を認めない、とかそんな感じではないと思っているのですが…。

教育や保育のプロに何回か言われているので、自分では気づかないだけで、そういう側面もやはりあるのでしょう。

(でも、正直、半分は生まれながらの子どもの性格だとも思っている。)

 

今後に向けて

ともあれ、自分も直すべきところは直していきたいので、子どもにも聞いてみたんです。

 

わたし
わたし

ママ、ちょっとうるさい時あったかな?

むすこ
むすこ

うん、学校の準備してる時、パパもママも、いろいろ言ってくるのが嫌だった

わたし
わたし

そっか~・・・ごめんね
これから気を付けるね

学校再開後、息子が忘れ物をしないようにとこんなこともやったりしていたのですが・・・ちょっと過保護なのかな~。

 

1年生、一人で準備できるかな? のために環境を整えてみた
一年生が「自分でできるようになりたいこと」の一つ、持ち物の準備。最初は親が一緒に確認しますが、親もまだ学校の様子に慣れなくて、これではチェックする側の私が見落としそうだ!という危機感。ということで、持ち物リストの作成をしてみました。

 

ということで、少なくとも息子から話があった点については素直に反省し、準備の時は口を出さず、支度が終わった後に最終チェックのみする形に変えました。

 

あと、息子の課題として、夏休みにひらがなの練習を頑張ろうね、ということを2人で決めました。

 

 

まとめ

ということで、初めての三者面談の話。

 

終わってみて、もうちょっと先生に聞くことや伝えておきたいこと(あれば)を用意しておけばよかったと反省。

 

あと、自分への戒めとして、この記事もはっておこう。

 

全ての子どもたちに伝えたい、この世は生きるに値する
休校、在宅勤務でイライラ、学校再開するならするで今度は学習が不安。 そんな情緒不安定なワーママいませんか。それは私です。 さらに、3月頃からまた息子の吃音が目立つようになってきて、こんな状況の中だからと見...

 

おしまい。

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