夏の終わりのモツゴのスイちゃん(仮)

スイちゃん 日常
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息子の短い夏休みが終わりました。

 

 

今年の夏は自然体験活動を細々とすることにしていたのですが、その活動の中で、我が家に仲間が増えました。

 

「少年時代」は、きっと子ども時代を懐かしく思う中年の歌
家族の夏休みも残り僅かとなりました。 当初は、遠方への Go Toトラベルを考えていたのですが、いろいろ考えた結果、Go To するのは諦め、県内~隣県、かつ、コロナの影響をできるだけ受けない(と思われる)自然体験活動...

 

 

少し前に家族でいった川が、なかなか透き通っていてキレイな川で、メダカのような小魚がいるのが目視できるほど。

 

 

そして、魚とりに夢中になる父子の図(父の方が夢中)

 

川遊び

 

 

で、せっかくとったし、家に連れて帰りたいという息子。

 

 

(でもな~、家で飼っても死なせちゃうんじゃないかな。。。)

 

 

と、思ったのですが、まぁ息子の気持ちも尊重しようということで、ちゃんとお世話をすることを条件に一緒に帰宅。

家で、魚釣り用に図書館で借りていた魚図鑑で探したところ、「モツゴ」ではないかと。

 

 

あれよあれよという間に、夫が小さな水槽や飼育セットを購入し、今に至ります。

そして、「名前をつけよう!」と盛り上がる父と子。

 

 

(でもな~、名前とかつけたら死んじゃった時に寂しくなるよな。。。)

 

 

と思う母。

 

 

そんなこんなで、モツゴのスイちゃん(私の中では(仮))が仲間入りした我が家。

でもまぁ、最初はあまり気乗りしなかったけれど、それでもエサをつついている様子などを見ていると癒されますね。

 

 

そして、誰よりハマって、誰よりお世話しているのは、やはり夫。

 

おっと
おっと

エサ食べてるところめっちゃかわいいね。ずっと見ていられる。

おっと
おっと

エサ食べた後はお腹がぷっくりふくれているね。

おっと
おっと

水カビがはえたらスイちゃん病気になっちゃうかもしれないから川に返してあげないと!

 

と、献身的にせっせとお世話する夫。

この夫、いきものが好きなのです。(テレビでやっている動物特集と息子に対してだけあふれんばかりの笑顔を見せる人)

私にはない優しさを持つ夫です。

 

 

以前、私が「犬飼いたいな~」とつぶやいたところ。

 

おっと
おっと

犬は群れで生きる動物だから、うちみたいな共働きで留守が多い家だとかわいそうだよ。それに、あなたお世話できないでしょ! 動物を飼うってことは責任重大なんだよ!

 

ええ、まぁ、その通り・・・。

 

 

そんな、夏の終わり。

おしまい。

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