緊急事態宣言まっただ中の4月末のこと。
休校の間の家庭学習に迷い、チャレンジタッチの申し込みをしました。
申し込みが殺到していたようで、届いたのが5月末。
そこから1ヶ月少々ですが、今、思いがけず中断中。
チャレンジタッチ
使ってみた感想
なかなか良いです。
当初、タブレット教材を検討していた時にスマイルゼミと少し迷いました。
私はシンプルな方が好みで、チャレンジは正直がちゃがちゃした印象ですが、息子はそんなに勉強好きではないのでこちらの方がいいんだろうな、と。
結果、やはりこちらで良かったと思います。
期待していた効果は?
申込をした際に、自分でこんなことを書いてみました。
タブレットが届いたら、少しでも一人で学習できたり、嫌がる基礎練習が少しでも楽しくできたり、書き方のダメ出しはタッチにしてもらったり・・・ということを期待しています。
少しでも一人で学習できたり
⇒ まだ学習習慣がちゃんとできていないこともあり、一人で・・・というのはやれる時もあるけれど、傍にいた方がまだまだ良い。慣れないこともあり、問題文の理解が難しい場合があるためです。
嫌がる基礎練習が少しでも楽しく
⇒ チャレンジタッチは、子どもを惹きつける仕掛け(アプリとか、景品とか)がいろいろあるので、最初の食いつきはけっこう良かったです。
書き方のダメ出しはタッチに
⇒ 書き方の練習はアプリがあるだけで、メインレッスンではあまり書き方は問われない感じです。今のところ、書き方アプリはまだ使っていないので、タッチで字が上達した感はありません。。。
そんなこんなで1ヶ月とちょっと
5月末に届いたので、時期としては6月分からスタートという時期でした。
ただ、もちろん親としては4月の復習からして欲しいわけで。(到着が遅れたせいか、ちゃんと4月分に遡り使えるようになっていました。)
息子はというと。
景品欲しさに、4・5月をモーレツなスピードで終わらせ、少しトーンダウンしつつも6月分を終わらせたのが先月末。
そして、7月号を始めてみてみると・・・
様子がおかしい
7月分を始めると、急に「わからない」を連呼し始める息子。
う~ん。なんだろう・・・。
ちょっと考えてみたら、簡単なことでした。
7月のチャレンジ、引き算が始まったんですが、これ、まだ学校の授業で全くやっていないところなんです。
そう、学校の授業を追い越しちゃったの。
だから、私が教えながらやったものの、私も私で上手く説明できず・・・チーン。
よく、「小学校の勉強ぐらい親がみれる」と言いますけど、内容がわかるのと、上手に教えられるのは全く別だよな、と。
自分にとって当たり前のことを、全然わからない子どもに「わかるように教える」ことって、すごく難しいし、やろうと思ったらそれなりに説明方法を考えないとムリ。
もともと、息子のタイプ的に、予習より復習の方がいいというのはわかっていたので、息子とも相談し、チャレンジは学校の授業が追い付いてくるまで一旦お休みすることにしました。
まとめ
ということで。
小1息子とチャレンジタッチの話。
今年の緊急事態宣言と休校で、学校のペースと合わなくなてしまったため、一旦中断しているというお話でした。
チャレンジタッチ自体は良いものだと思いますし、今後もまた休校の可能性があることも考えると、申し込んでよかったなと思っています。
(おわり)
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