投資対効果が一番高かった本は?400万円の利益を生んだこの1冊

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少し前にも本の話を書きましたが。

 

本好きな子に育つには?本好きな私が息子に伝えたい思い(前編)
子育ての中で「こんな子になってくれたらいいな」という欲目が親なら一つや二つあると思うのですが。笑 その一つが、「一緒にたくさん本を読みたいな」「自分と同じような本好きの子になって欲しいな」ということ。 子...
本好きな子に育つには?本好きな私が息子に伝えたい思い(後編)
前回の記事の続きです。 ↓こちらの記事からどうぞ。 前回の記事では、「自分がなぜ本好きになったのか?」について振り返ってみました。 翻って、子どもに「本好きな子になって欲しいと思ったらどうすればいい...

 

今日はとても現実的な話。

最近の私にとって、読書は「自己投資」「学び」なので、実利を求めています。

 

年間60冊、時間のないワーキングマザーの読書術5つ
子どもの頃から本はいつも身近にありました。本を読むことが普通に好きで、昨年は60冊読みました。今の私にとって、読書は娯楽ではなく学びの手段です。忙しいワーキングマザーがどう効果的に本から学ぶか。その読書法を5つご紹介します。

 

今まで読んだ本の中で、印象に残るものはたくさんあるけれど・・・

 

 

「投資対効果が一番高かったのは?」という問いにたいしては、

間違いなくコレ↓を選びます。

 

 

 

 

出会ったのは10年ほど前で、私が実際に呼んだのは「全面改訂」の前のバージョン。
そして、今おすすめするとしたら、その後に呼んだコチラ↓の方がいいかもしれません。

 

 

 

 

 

山崎元さんの本のいいところは、何といっても、

  • わかりやすいこと
  • 結論をもったいつけずズバッと書いてくれているところ

です。

 

 

この本を読んで私は、2011年に国内株式/海外株式のインデックス投資をはじめました。

10年近く経って今振り返ってみると、せっかく学んだ手法もちゃんとは守れていなくて、中途半端な投資の仕方でした。

「あの時、あの本の通りにしていればもっと利益出ていたんだろうな~」という後悔もあります。

 

それでも、投資のタイミングが良かったせいか、平凡OLの投資額に対して400万円の利益、利回り5%ぐらいでています。(ほとんどが評価益なので、確定金額ではありませんが)

 

 

昨年からの株高で、いろいろ浮ついた考えもしてしまっていますが、基本スタイルは山崎さんの教えを今年も続行していこうと思っています。

 

年末年始は「お金」について考えることにしています(資産管理編)
2020年から家計簿を細かくつけるのを辞めた我が家。 月次でお金の管理はしなくなりましたが、以前から、年末年始は資産管理・資産運用について考えるタイミングとしています。 そんな我が家で、年末年始に...

 

(おしまい)

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