卒園おめでとう!結局ワーママにとって保育園とはどんな存在だったのか

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週末、いよいよ卒園式です。

コロナの影響で、卒園児と保護者のみ、在園児・その他兄弟・祖父母の出席はNGとなりました。あと、謝恩会も中止。

卒園間近の今日この頃
こんばんは。 先週、何年かぶりのぎっくり腰になってしまいまして…あぁ…情けない。(何年かに一度来ます)2日ほどお休み頂き、今週からぼちぼち動けるようになり、通常モードが戻ってきました。 そんな本日、夫のふとした一言…。 「もう...

卒園式後も3/31まではまだ日数があるので少し変な感じもします。本番、どんな気持ちになるのかな。まぁ確実に泣くだろうな。でも、まだあまり実感がわいていません。

ただ、5年間通った保育園生活、いろいろなことが思い出されます。

 

そして、以前、育休から復帰したばかりの後輩ちゃんに

「子どもを保育園に預けることにまだ全然慣れないんです。どうすれば気持ちを整理できますか…?」

と聞かれたことを思い出しました。

 

その質問に対し、当時私が答えたこと、今になって感じることをまとめておきたいと思います。

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子どもを保育園に預けることに対する母の思い

抵抗感があって当たり前、自分の感情を否定しなくていい

育休中は24時間ずっと一緒だったんですもの。保育園に預けることになって、離れる時間ができて、寂しかったり不安になったりするのは当たり前。

私も預け始めの頃はよく涙してましたね。特に一番初めに預けた日のことは今でもはっきり覚えています。

最初に預けたのはたった2時間。

別れる時は、車に戻ったあと号泣。(バイバイの時に泣くのは子どもが不安になるからと事前に注意を受けていたので我慢していました。)

そして、2時間後に迎えに行った時に、目に飛び込んできたのは…先生におんぶされ泣いている息子の姿。その姿を見て瞬時に悟りました。「ああ。2時間泣き続けていたんだろうな」と。それでまた号泣。

 

これは預けたばかりの話。

でも、その後、何週…何ヶ月…いや何年経ったとしても…。私の知る限りたいていの母は、多かれ少なかれ子どもを預けることに罪悪感を抱いています。

少なくとも私は、卒園を迎える今だって、心おきなく子どもを預けているわけではないし、きっと学童に行っても同じでしょう。

だから、この罪悪感・申し訳なさはワーキングマザーはそれなりにずっと付き合わなければいけない感情なんじゃないかな、と思います。別にこういった感情が消えなくたっていいんだと思う。

ただ、気を付けないといけないのは、「保育園に預けるなんてかわいそう」という態度を親がとってはいけないということ。それでは、預けられる子どもはもっと不安ですからね。

じゃあどう気持ちの折り合いをつけるのか

そうはいっても、この罪悪感・申し訳なさが復帰当時と同じレベルかと言ったらもちろんそうではないです。だんだん保育園生活への慣れとともに、気持ちも整理できてくると思います。

 

例えば、一つ一つはささやかな出来事。

 

朝、いつも泣いていた子どもが、はじめて笑顔でバイバイしてくれたとき。その成長した姿にこちらの方が泣きそうだったこと。

 

 

ふとした先生との会話で、「ああ、ここ(保育園)で息子は先生に可愛がってもらっているんだ」とはじめて実感できたとき。最初は余裕がなくて気づけなかったけれど、先生への感謝とともに、自分の心に少し余裕がうまれたのかな、と感じられたこと。

 

 

はじめて、年齢が上のお兄さんからプレゼント(折り紙)をもらってきたこと。その子にとっては何気ない贈り物だったかもしれないけれど、親として、自分の子どもが他の子に優しくしてもらえることがこんなに嬉しいなんて。

 

 

はじめてお友達の名前を息子が口にしたこと。どんどんお友達と遊ぶ時間が増え、けんかもしたけれど、「今日、保育園楽しかった」という日が増えたこと。お友達のことを「なかま」と呼び合っているところ。
そんな息子の様子を見て、「小学校に行っても大丈夫。息子なら、きっと新しいお友達ができる。」と少しずつ信じられるようになってきたこと。

 

 

全て実体験です。

 

 

こういった一つ一つので出来事の積み重ねで、「きっと大丈夫。」と思えるようになってきたのだと思います。

ここまでが後輩ちゃんに話したこと。

今になって思うこと

結局のところ、保育園ってどういう存在だったのか。

息子にとっては、初めて属するコミュニティ。家族以外の存在を知り、他者とどう付き合っていくかを学ぶところ。

親目線でいうと。もちろんただの「コミュニティ」や「子どもを預ける場所」ではなく。

たくさんの人と接しながら、時にけんかや辛い思いもしながら子どもが成長していくところ。そして、さまざまな経験をとおして、親としても「我が子はたくさんの人から大切にしてもらえる」と実感できるところ。そして、子どもが「自分にしてもらった優しさを人に返してあげられる子になる」こと、「いろいろな人と生活する・遊ぶのは楽しいと感じてくれる」ことを願う場所。

私にとってはそんな存在だったな、と思っています。

まとめ

卒園式。きっと泣いてしまうだろうけれど。

 

息子に「おめでとう。がんばったね。」と伝えよう。

先生たちには「息子の成長を一緒に見守ってくれて、助けてくれてありがとう。」と伝えよう。

おともだちには「息子と仲良くなってくれてありがとう。」と伝えよう。

ママ友には「子育てや仕事で大変なとき、話を聞いてくれてありがとう。」と伝えよう。

 

 

そして、夫と自分には「ひとまず一区切り。ここまでの子育ておつかれさま。」と言ってあげよう。

 

そんな卒園式前夜の気持ちでした。

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