年末年始は「お金」について考えることにしています(その他諸々)

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前回の記事の続きです。

 

年末年始は「お金」について考えることにしています(資産管理編)
2020年から家計簿を細かくつけるのを辞めた我が家。 月次でお金の管理はしなくなりましたが、以前から、年末年始は資産管理・資産運用について考えるタイミングとしています。 そんな我が家で、年末年始に...

 

年末年始に実行した、お金関連のアレコレの話。

 

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年末年始に実行したお金関係のアレコレ(つづき)

マイナンバーカード

去年あたりから、身の回りでマイナンバーカードを作ったという話をちらちら聞くようになりました。

我が家も、マイナポイントにつられて(+確定申告や、住民票取得が楽になるので)、家族3人分発行の手続きをとりました。

カードをとりにいったらすぐに私のマイナポイントは楽天カード、夫の分はWAONに。それぞれよく使っているサービスに紐づけしました。

子どもの分のポイントは、何かやり方がありそうですが、面倒なのでやめました。笑

 

確定申告

マイナンバーカードのもう一つの目的が、確定申告。

確定申告は、申告書作成も、まぁ手間と言えば手間なのですが。

それより提出(郵送にしても、わざわざ会社を休んで直接提出するにしても)が面倒で、数年申告をさぼっていました。

*納付ではありませんよ。還付される方です。

 

で、還付額が少ないので、数年分まとめてやるか(確か期限が5年?でしたっけ)、最悪捨ててもいいぐらいの金額かな・・・という感じ。

 

 

今年はコロナのこともあってさらに直接提出はしたくないし、マイナンバーカードで自宅から提出できるなら、これを機に挑戦してみようと。

 

申告書作成自体はいつも通りの手間だし、マイナンバーカード+カードリーダーがあれば、申請書のプリントアウトもいらず、らくちんです。

 

本当は、スマホでマイナンバーカードの読み取りができるということなのですが、マイナポイントアプリではスマホで読み取れたけれど、確定申告送信時のカード読み取りがいまいちわからず。

1時間ほど格闘しましたが、これカードリーダーを使った方が早いな・・・ということで結局カードリーダーを購入してしまいました。

2,000円ほどの出費ですが、今後これで確定申告が自宅からできるなら、もとは取れるのでよしとします。

 

楽天カード2枚目作成

楽天がらみの各種サービスを使って生活している人のことを「楽天経済圏の住人」と呼ぶそうですね。笑

上手いこと言ったもんですね。

 

 

私も完全に経済圏に浸かってしまっている住人の一人です。

10年以上前に楽天市場と楽天カードから始まり、楽天証券(今年からカード積立開始)、楽天モバイル(格安SIM)というところで、SPUは今見たら5.5倍でした。まぁ、そこまでどっぷりでもないかもしれないですね。

 

で、年末年始に、カード使用歴などを見ていたら、2枚目カードが作れるようになったことを知りました。兼ねてより、家計で使ったものと個人(お小遣い)のものと、引き落とし口座を分けられたらいいのにな~と思っていたので、渡りに船。

 

2枚目カードの私にとってのメリットは、上記のとおり口座を分けられることですが、厳密にいうと1枚目と2枚目でSPUポイントが違ってしまうので、利便性よりもポイントを集めたい人は1枚に絞ってSPUのアップを狙う方がいいのでしょうね。

 

まとめ

ということで、我ながら、年末年始に集中していろいろやりました。

 

最近の株高の影響を受けて、年末年始休みが終わっても、なんだか引き続きそわそわしています。

私が投資の参考にしている本によると、長期投資は忘れているぐらいがちょうどいいので、ちょっと落ち着いて、早く一旦お金のことは頭の外に置いておきたいと思います。

(おしまい)

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