前回の記事で、息子が通っている言語聴覚士の先生に泣きながら相談したという話。
その後、学校にも「息子のことで話をしたいのですが…」と面談を申し入れました。例年だと入学後、家庭訪問などもあると思うのですが、今年はどうなるかわからなかったので。。。
そうしたら、ありがたいことに、担任の先生がすぐに時間をとってくれ、今日、在宅の合間に少しお話をしてきました。
その話は、ちょっと省略。
一通り話をした後、学校再開に向け不安に思っていた「授業はどのように進むのか」「時間は足りるのか」「家庭学習はどの程度か」などについても聞いてみました。
学校によって違うのでしょうが、我が家の息子(新1年生)の場合。
気になる学校再開後
どうなる長期休暇
具体的な説明は避けますが、長期休暇が短縮されることが決まったようです。
例年の長期休暇を知らないので詳しくはわからないのですが、スケジュールを見てみると2~3週間ぐらいの短縮というところでしょうか。
その上で・・・
授業時数は足りるのか
結論から言うと。
先生曰く、「一年生は何とかなりそうです」ですって。
(逆に、上級生は何とかならないの?)
なぜ、一年生は何とかなるのかというと…
- 一年生は、そもそも授業を詰め込んでいない
- もともと、インフルエンザなどの学級閉鎖を見越して授業時数には余裕がある
とのことでした。
こちらの記事で、一年生の授業数についても書いています。
では、授業は例年と同じペースで進むのか
これについては、
「少し駆け足になるところもあるかもしれませんが、ほぼ例年通り」だそうです。
今年はイベント系は中止になっているので、例えば運動会の練習などに充てていた時間は授業に使えるのでしょうね。でも、それだけで、ほぼ例年通りいけるのかどうかはちょっと疑問ですが。。。
でも、再開後、休校中に宿題で出ていたところも含めて、一番最初からやりますと言って頂けたので、親としてもとても安心しました。
共働き世帯を苦しめた休校中の宿題の山
このブログでも何度か書いた、「勉強とは、授業とは、宿題とは」をまだよくわかっていない新1年生の息子の宿題について。
だいぶ、これに苦しめられました。
で、再開後の宿題の量と親がどのようにフォローするか、ということも、心づもりとして知っておきたく、聞いてみました。
当面の間の宿題は以下の感じ。
- プリント1枚
- 前日のプリントの直し
- 本読み
よかった…これなら休校中を思えば軽いもの。
まとめ
ということで。
学校再開後について、担任の先生に聞いてみました。
- 長期休暇はおそらく2~3週間ほど短縮
- 小1の授業時数は「何とか足りる」
- 授業のペースは「ほぼ例年通り」
- 学校再開後の宿題は、休校中ほどは出ない
ということがわかりました。
一つ心配な点は、「このスケジュール、きっと第2波、第3波きたらアウトだよね」というところなのですが…。そこまでのリスクヘッジは今の段階では難しいでしょうね。
ここは、9月入学がどうなるかに期待していこうと思います。
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