小1家庭学習、国語算数の行き詰まりと「生活」について

あさがお 子育て
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最近、在宅勤務・休校・家庭学習のことしか考えていないような気がしますが、今日も小1息子の家庭学習についてです。

いろいろと試行錯誤の結果、国語と算数については自分の中でも、なんとなくめどが立ってきました。

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自分で何とかしよう!と腹をくくったら、結構楽しくなってきました。

 

 

でも、問題はあります。

入学直後の今の時期(学校行けてないですが)、やっぱり国語と算数が大事だよな~と思い、家庭学習も基本中の基本、みたいなところから始めています。

 

ただ、こういった地味~なところって、やっている息子も楽しくなさそうなんですよね。私もできるだけ息子の興味をひくようなやり方はないものか、とは思うものの、所詮、素人ママ先生なので難しい。

そして、家庭学習の定番、親がイライラしてしまうループ。

 

で、国語・算数をどう楽しく学ぶか・・・という課題もあるのですが、もう少し違う内容も家庭学習に盛り込んでみたらどうかな、と思い至り。

 

そもそも、1年生って、どういった教科を何時間ぐらい学ぶのでしょうか。

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調べてみた

各教科の授業時間数

小学1年生の場合。文部科学省のページより抜粋。

  • 国語(306)
  • 算数(136)
  • 生活(102)
  • 音楽(68)
  • 図画工作(68)
  • 体育(68)
  • 道徳(34)
  • 特別活動(34)
  • 総授業時間数(850)

だそうですよ。

国語が全体の35%ということに驚きつつ(国語と算数は同じぐらいの授業数と思っていたので)、やっぱり、それ以外の授業もやってみたいという思いが沸々と。特に生活。

気になる「生活」

私の世代ではなじみがないけど、つまりは「理科」と「社会」。

 

入学前にやっていた、Z会の「ぺあぜっと」みたいなことをやれるといいのかな、というイメージです。

親から見て「ぺあぜっと」はすごくいい教材だと思ったのですが、息子の場合あまりはまらなかったんですよね。そして、教材を全部捨ててしまった今、いろいろな体験ネタを自分で考えるのはしんどい・・・。

 

 

ということで。

生活の教科書をチラチラ見て、「そういえば、今年の小1はあさがお育てられるのかな~」と思い。

 

一年生の理科の定番、あさがおを家でも育ててみよう!ということに。(私が)

 

もし、学校と重複しても、それはそれでいいや、ぐらいの感じで。

 

今日、あさがおの種と、ついでに買った「えだまめ」と「もろへいや」の種を撒いてみました。これがけっこう楽しかった。

 

ちなみに、「あさがお 生活 指導案」で検索すると、小学校でどういった狙いであさがおを育てるのかがわかってけっこう興味深いです。

ちなみに、私の方がはまってしまって、こんな本もポチっとしてしまいました。

在庫がなくてAmazonで中古本を購入。他の小1ママも同じこと考えているのでしょうか。


 まとめ

ということで、学校であさがおを育てられないかもしれない息子のために、家でもあさがおの種をまいてみました、というお話でした。

(おわり)

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