特に何があったわけではないのですが、前回の記事から約半年。
いろいろ考えることや、やることも多く、仕事も相変わらずてんてこ舞い。コロナが迫っていることを日々感じるし、ヒヤッとする場面もありましたが、おかげさまで家族や身近な人たちは変わらず元気です。
それだけでも本当に幸せですね。
さて。
ブログの方は、元来の怠け者気質+飽きっぽい性格で途絶えていましたが、ここ数日また沸々と書きたい気持ちになりましたので書いています。いつまで続くかわかりませんが。
最近の出来事など
仕事
管理職も3年経ち、こなれてきたかと言えば決してそうでもなく。
相変わらず、上からの無理難題への対処、部下からのアレやコレやへの対処(モチベーション維持向上含む)、コロナによる調整(これはもう慣れた)、そして、自分は管理職としてまだまだだな…という焦燥感。
でも、前向きに捉えればまだ成長の余地があるということで。私自身のモチベーションは維持できていると思います。
ただ・・・
人生設計
中長期で考えた場合に、「定年までこの会社で・・・っていうのはナイな」といつも思っています。
まだ決めているわけではないけれど、5~10年以内には自分の在り方を見直すときがきっとくるんだろうなと思っています。
そして、そのための準備を細々としていこうと思っています。
今気になっているのは・・・
FIRE
初めて聞いたときは、完全に「クビ」のことかと思いました。笑
なにをそんなに明るく宣言しているんですか、と。
まぁ、私みたいな怠けものはアーリーリタイアには向かないと思うのでそれは今のところ目指していませんが、経済的自由を勝ち取って好きなことをする、ということには共感します。
私の場合、「経済的な心配をしないで自分の好きな仕事を細々と続けることができる」が理想かな。子どもに働く親の背中を見せたいので、長く働きたいとは思っています。
ということで・・・
最近気になるお金の話
FIREできるほどの資産はないのですが、2011年頃から始めているインデックス投資がいい感じに上がってきています。(インデックス投資仲間の皆さんもきっとそうでしょう)
というか、上がりすぎてソワソワ。
買付余力が少しあるので買い増ししたい気持ちもあるのですが、どうしても「今じゃない」感が出てしまうので、むしろ「もうちょっと下がってくれないかな」とか思い始める始末。
そして。
息子(小1)の話
このブログでも、小1の壁だの、コロナで休校だの、3者面談だのといろいろ騒いでおりましたが、気づけばもう1年生もあと少しで終わりです。早いものです。
今、振り返ってみると、1年生の夏休みが終わり、2学期も順調にスタートできた頃でしょうか。「小1の壁は乗り越えたかな」「学校生活なんとかやっていけそうかな」と思えたのは。
この1年間を振り返って思うこと。
- 早生まれのビハインドをずっと感じてきたけれど、小学校に入ればあまり気にならなくなるという話はほんと。厳密にいうと、入学直後はやはりいろいろ心配はあったので、途中からですかね。
- 学校の様子は相変わらずよくわからないものの、勉強は「中の上ぐらい」っぽい。(上出来)
- 運動は、保育園が遊び重視の活動的な園で鍛えられたのに、小学校に入って「普通」な感じなってきている。(まぁ私のように、超・運動音痴でなければいいでしょう。)
- お友達関係は、まぁ・・・小競り合い的なものがあったり、先生に怒られたり、いろいろありますが、概ね良好そう。
- 幼少期から吃音があります。いつかなくなると信じてきたけど、波はあるけど消失はしていません。この先、ずっと付き合っていくものなのかもいれない。時折、とてつもない不安に駆られるときもありますが、親としてできることをしながら見守っていきたいと思います。
まとめ
そんな感じの2021年2月です。
今年も家族みんな健康で、楽しく暮らせますように。
おしまい。