私の家政夫ナギサさんが終わりましたねー。
以前書いた記事の通り、勝手に多部ちゃんに自分を投影し感情移入してしまっていました。
ターゲット層から見ると、だいぶ薹がたっておりますが。笑
私の家政夫ナギサさんの多部ちゃんに感情移入する働き女子たち
先週、多部ちゃんのドラマを見ていた夫に言われた一言。
おっと
このドラマの多部ちゃん、あなたみたいだね。
と。
どうやら、仕事はそこそこ頑張っているけれど、部屋の散らかった感じや、物が...
あの、多部ちゃんの愛くるしさは微塵もかぶりはしないけれど、家事苦手、仕事はそこそこ頑張る、思いついたら猪突猛進、といったところが、もう、なんか、わかりすぎる。
最終回で、ナギサさんにお願いしていたことを次の日にはもう忘れていて「気分じゃない」と言っちゃう多部ちゃんもわかりすぎる。
我が家でもよくある光景。被害者はもちろん夫。
でも、一番共感してしまうのは、「自分の幸せ(人生)は自分で切り開いていく」「自分の幸せは自分で決める」というような、メイちゃんの生き方な気がしますよ。
本来はアウトローでキレキレな大森南朋も(語彙力よ)ドラマの中ではラブラドール的な大きめワンコにしか見えず、恋愛チックな展開はなんだか恥ずかしくてみていられなかった。
でも、なんだかホッとするいいドラマだったな~。
コロナ禍で、あまり負担にならずに気楽に観れるところがウケたのでは・・・というようなニュース記事も見たけれど、ほんとその通りだと思うな。
そして出てくる人みんないいひと。
私は私らしく、明日からもぼちぼち頑張っていこう。
そんな気持ち。
(おしまい。)
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