はじめに
中学生になって初めての夏休み。わが家では、学校の宿題と家庭学習を中心に進めました。
夏休み前に立てた目標は、学校の宿題も含めて合計70時間。詳しい計画については、以下の記事に書いています。
👉 中1の夏休み、塾なしでどう勉強する?わが家の70時間学習計画
夏休みが終わり、実際の学習時間や教科ごとの実績や親子で振り返って感じたことをまとめます。

70時間の計画に対し、実績は65時間15分
夏休み前に決めた教科ごとの目標と、実際の学習時間は次のとおりです。
| 教科・内容 | 目標 | 実績 |
|---|---|---|
| 国語 | 10時間 | 6時間25分 |
| 社会 | 5時間 | 5時間55分 |
| 数学 | 20時間 | 16時間40分 |
| 理科 | 10時間 | 4時間15分 |
| 英語 | 15時間 | 12時間55分 |
| 自由研究 | 10時間 | 15時間 |
| 読書感想文 | 予定外 | 4時間5分 |
| 合計 | 70時間 | 65時間15分 |
学習時間は、本人がその都度記録しました。1週間ごとに簡単に振り返り、できなかった内容は別の日に移すなどの調整もしています。
教科によって、目標との差が大きくなった
社会は目標を少し上回りましたが、そのほかの教科学習は予定より少なくなりました。
理科は優先順位を下げた
理科は目標10時間に対して、実績は4時間15分でした。
もともとそれほど不得意ではなく、学校の宿題も多くありませんでした。
また、夏休み明けにテストを行う教科もありますが、理科はそれがないと聞いていたため、結果的に他の教科より優先順位を下げる形になりました。
目標との差は大きくなりましたが、必要性を考えたうえで時間を振り分けた結果でもあります。
国語は学校の宿題に時間がかかった
国語は、学校から出されたタブレット問題が想像以上に多く、家で用意した教材はほとんど進められませんでした。
さらに、当初の計画にはなかった読書感想文にも取り組みました。文章を書くのにかかった時間は4時間5分で、本を読む時間は含めていません。この想定外の読書感想文を含めた時間で考えると、目標時間に対して妥当な時間だったと思います。
進められなかった家庭学習用の教材は、2学期以降や冬休みに回すことにしました。
数学は必要な学習ができた
数学は20時間を目標にしていましたが、実績は16時間40分でした。
オンライン家庭教師の授業と宿題に取り組みながら、家庭学習用の問題集も進めました。20時間には届かなかったものの、夏休み前に考えていた内容にはおおむね取り組めたと思います。
オンライン家庭教師の様子は、以下の記事にまとめています。
👉 中学生のオンライン家庭教師を数学だけ利用|夏休みに短期で頼んだ理由
👉 オンライン家庭教師マナリンクの口コミ|中1の息子が数学を短期受講した体験談
英語の学習は本人が決めた
英語は12時間55分。学校の宿題に加え、本人が希望して英検4級の問題集にも取り組みました。
目標時間だけで判断すると不足していますが、自分で選んだ教材を継続できたことはよかったです。
中1の間に英検4級合格を目指しているそうなので、その様子についても機会があれば書きたいと思います。
自由研究と作文は、途中で簡単に減らせなかった
自由研究は、目標より5時間多い15時間かかりました。ここには、実際に現地へ行ったフィールドワークの時間は含まれていません。
読書感想文も予定外でしたが、提出すると決めてから本を読み、内容を考えて書き上げました。
時間がかかっていること自体は、毎日の記録と週ごとの振り返りで把握していました。ただ、自由研究や作文は、ワークのページ数を減らすように、途中で急にやることを減らせる課題ではありません。
結果として、夏休みの終盤の教科学習や小テスト対策に使える時間が少なくなりました。
自由研究は本人も特に頑張ったと振り返っており、私から見てもよいものができたと思います。一方で、一つの課題に時間をかけることで、ほかの学習が後回しになることも分かりました。
勉強時間よりも重視していたこと
夏休み前の記事では、70時間という数字以上に、次のことを重視していました。
- 自分で勉強を始める
- その日に取り組む内容を自分で決める
- 分からないところを放置しない
- 予定どおりに進まなかったときは調整する
- 丸つけと解き直しまで行う
自分で始めること、取り組む内容を決めること、分からないところを家庭教師の先生や親に聞くことは、できていたと本人も振り返っています。
週の中で予定を調整することは、最初はうまくできませんでしたが、途中からは、その日にできなかった内容を別の日へ移すことを意識するようになりました。
課題として残ったのは、丸つけです。
本人にはワークをたくさん進めたい気持ちがあり、問題を解くことを優先して、丸つけが後回しになることもありました。今後は1ページ解いたら、その都度丸つけをすると決めています。
1日2時間より、1時間半くらいが現実的だった
本人は夏休みを振り返り、部活がある中で1日2時間勉強するのは、思っていたより大変だったと話していました。
65時間15分を夏休み約40日で割ると、1日平均は約1時間38分です。本人が感じた「1日1時間半くらいが妥当」という感覚とも、ほぼ一致します。
来年は2時間できるかもしれないとも話していましたが、中学2年生になれば学習内容も部活動も変わります。最初から毎日2時間と決めるのではなく、基本は1時間半、余裕がある日は増やすくらいでもよいのかもしれません。
夏休みを3つに分けたことはよかった
今年は、夏休みを大きく3つの時期に分けました。
- 序盤:大物以外の学校の宿題を終わらせる
- 中盤:家族の予定を楽しみながら、自由研究などを進める
- 終盤:休み明けの小テスト対策をする
7月に通常の宿題をほぼ終えられたことや、家族の予定がある時期に無理を詰め込まなかったことはよかったです。
一方で、自由研究に時間がかかり、終盤の小テスト対策を始めるのが遅くなりました。
来年も3つに分ける考え方は残しつつ、夏休みの終盤は大物課題を入れず、休み明けの準備に使える期間として空けておきたいと思います。
まとめ
夏休み中は週4~5日の部活動があり、家族の予定や友達との外出もありました。その中で、目標70時間に対し、記録上の実績は65時間15分でした。
部活動や家族との時間も大切にしながら、記録できただけでも65時間以上取り組めたことは、十分頑張ったと思います。
2学期や来年の夏休みに向けての課題もわかったので、その点は見直していこうと思います。
👉子育てのまとめページはこちら
