中学生のオンライン家庭教師を数学だけ利用|夏休みに短期で頼んだ理由

オンライン家庭教師
目次

はじめに

中学生になると塾に通う子が増えます。わが家でも、これまでに何度も塾の話は出てきました。

それでも、中学1年生の息子はこの夏休み、集団塾や夏期講習には通わず家庭学習を中心に過ごすことにしました。

ただし、数学だけはオンライン家庭教師を利用することにしました。

今日はその話をしたいと思います。

オンライン家庭教師の授業

1学期を終え、集団塾を急ぐ必要はないと感じた

中学校に入学してからの家庭学習は、親子ともに手探りでした。

初めての定期テストも、息子なりに試行錯誤しながら取り組んでいました。それでも結果的に本人が決めた目標を達成し、授業についていけていない様子もありません。

そのため、1回目のテストを終えた段階で慌てて集団塾に入る必要はないと考えました。

集団塾に通えば、決められた時間に勉強する習慣はつきやすいかもしれません。ただ、その分、部活動のあとに授業へ行ったり宿題に取り組んだりする時間も必要になります。

息子本人は、部活動との両立や自分の時間をしっかり確保したい気持ちから、拘束時間の長い塾へ通うことは否定的です。

私としても、現時点では5教科すべてを塾で教えてもらう必要性までは感じておらず、息子自身の考えを尊重し、まずは家庭学習を続けたいと考えていました。


数学の解き方の癖だけは改善したかった

それでも、数学には気になる点が残っていました。

急いで解いて途中式を省く。間違えた問題を解き直さず答えを確認しただけで終わる。分からない部分があっても流してしまう。

親から何度か伝えても、こうした解き方の癖はなかなか変わりませんでした。

問題がまったく解けないわけではないからこそ、本人には直す必要性を感じにくいのかもしれません。

しかし、中学校の数学はこれから内容が難しくなっていきます。今のうちに、正しい学習方法を身につけておいた方がよいのではないかと考えました。

そこで、5教科すべてを塾で学ぶのではなく、数学の特定の課題だけを外部の先生に見てもらう方法を探すことにしました。


個別指導塾ではなく、オンライン家庭教師を選んだ理由

集団塾を選ばない場合、次に思い浮かんだのは近くの個別指導塾でした。

個別指導塾であれば集団塾よりも本人の進度に合わせてもらいやすく、学習習慣をつけるという点でも効果がありそうです。一方で、個別指導塾は教室によって教材や指導方法が異なり、息子の解き方の癖に絞って短期間だけ見てもらえるかは分かりませんでした。

それなら、数学を専門に教えているプロの家庭教師に、息子の課題に絞ってお願いする方が合っているのではないか。そう考えてオンライン家庭教師を探し始めました。

自宅で受講できるため教室への移動がなく、部活動のある夏休みでも時間の拘束を抑えられます。夏休み中に週1回、4~5回ほど受講するという短期の依頼ができることもわが家には合っていました。


オンライン家庭教師にかかる費用

わが家がオンライン家庭教師を探したのは「マナリンク」です。

いくつかのオンライン家庭教師サービスを調べましたが、お願いしたい内容がある程度決まっていて、数学を専門に教えるプロの先生を自分で探せる点が、わが家には合っていると感じました。

一方で、プロの先生へ個別にお願いする分、集団塾や一般的な個別指導塾と比べると、1回あたりの料金は高くなります。費用を考えると、すべての家庭におすすめできる方法ではないかもしれません。

2026年8月にわが家が利用した時点では、マナリンクの入会金は19,800円(税込)でした。夏休みの短期コースは先生によって異なりますが、候補として検討した週1回・全4~5回のコースは、20,000円~25,000円程度でした。

入会金を含めると、最初にかかる費用は約4万~4万5,000円です。

決して安い金額ではありませんが、5教科すべてを継続して教えてもらうのではなく、数学の課題に絞って短期間利用することで、費用と必要性のバランスを取ることにしました。


2人の先生の体験授業で確認したこと

実際に家庭教師の先生を探してみると、先生の経歴や得意分野、授業の進め方はさまざまでした。

プロフィールだけでは息子との相性までは分からないため、候補を2人に絞りそれぞれ体験授業を受けました。

体験授業で見ていたのは、主に次のような点です。

  • 解く過程をしっかり見てくれるか
  • 具体的な方法を教えてくれるか
  • 息子が話しやすく、質問しやすいか

実際に授業を受けてみると、どちらの先生にも違った良さがありました。教え方や声のかけ方には違いがありましたが、息子はどちらの授業も楽しかったようです。

最終的には、息子本人との相性や今の息子に必要なことを教えてもらえそうかという点で比べました。


体験授業のあと、親子で話して決めた

2人の体験授業が終わったあと、息子に感想を聞いてみました。親から見てもどちらの先生も良い先生でしたので、あとは本人が決めればいいと考えていました。

本人の答えは、どちらも良くて自分では決められないということでした。

親が先に意見を言いすぎてしまうと影響されやすいと思い、最初は黙っていました。

でも、先生への返事の期限もあったため、「お母さんはお母さんなりの意見があるけど、参考までに聞きたい?自分で決めたいなら任せるよ」と確認してみました。

そこで、息子が聞きたいと言ったため、私から見た2人の違いと、どちらの先生が今の息子に合いそうだと感じたかを伝えました。

その話を聞いた息子も納得し、「どちらも良かったけれど、選ぶならこちらの先生がいいかも」ということで、とある先生の短期コースを受講することになりました。


まとめ

オンライン家庭教師には、自宅で受講でき、特定の課題に絞って見てもらえるメリットがあります。その一方で、料金はやや高く、家庭によって必要性や費用の感じ方は異なると思います。

わが家では、まず夏休み中に4~5回受講し、普段の解き方に変化があるのか、家庭学習にも生かせるのかを見ていく予定です。その結果を踏まえて、2学期以降も続けるのか、必要なときだけ利用するのかを考えます。


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