はじめに
先日、中学校ではじめての授業参観と懇談会がありました。
授業の様子を見るのももちろん楽しみでしたが、個人的に印象に残ったのは、その後の懇談会で聞いた「内申点と評価」の話です。
地方公立中、もっとのんびりしたスタートかと思いましたが、高校受験に向けて思いのほか踏み込んだ内容でした。

「中間・期末テストがない」に驚いた
特に驚いたのが、「中間テスト・期末テストはありません」という説明でした。
代わりに重視されるのは、以下のようなこと。
- 小テスト
- 単元ごとの振り返り
- レポートなどのの提出物
- 授業への取り組み
先生からも、「細かなスパンで評価するため、日々の努力が大切」という話がありました。
中学校と言えば、「中間テスト・期末テスト」のイメージだったので、今はこういう形なんだとかなり新鮮でした。
もちろん、学校や地域によって違いはあると思いますが、少なくとも息子の学校は、日々の積み重ねを重視する方向なのだと感じました。
内申点の話を、息子にどう伝えるか考えた
実は、中学校に入る前から、高校受験に向けた「内申点」の話はどこかのタイミングで子どもに伝えたいと思っていました。
理由のひとつは、息子は内申点との相性が比較的いいタイプなのでは、と以前から感じていたからです。
息子は、家庭学習やテストへの熱量はあまりない反面、
- 授業をまじめに受ける
- グループワークなども積極的に取り組む
- 勉強以外の学校活動にも前向き
という姿勢は、小学校時代からわりと安定していました。
だからこそ、「テストの点だけではない評価」があることは、息子にとって悪い話ではないと思ったのです。
高校受験がどうなるかはまだわかりません。でも、自分の強みを活かして選択肢を広げることには意味がある。そのためには、まず制度を親子で理解しておくことも大切だと思っています。
ただ、「内申点を取るために頑張ろう」という話ではなく、「自分の良さが評価につながる」と、できるだけ前向きに受け取ってほしいと思いました。
息子と話してみた
とはいえ、入学してから1ヶ月程度は、環境変化だけでもかなり大変そうでした。
もし、5月になっても学校生活でへとへとになっていたら、この話も夏休み以降にしようと思ってました。幸い今のところは落ち着いて過ごせていたので、休みの日に息子と少し話してみることにしました。
懇談会での先生の説明と、あとは補足として、以下のベネッセのページも参考にて伝えました。
👉 中3で内申点がアップした先輩がやっていた「王道」と「裏技」
息子の反応は、いつものように「ふうん」という感じでした。それでも、「なにか頑張りたいことある?」と聞いてみると、
息子ノートの取り方を工夫したい。付箋紙とか使ってみたい!
とのこと。
さっそく、必要なペンや付箋を一緒に買いに行きました。小さな一歩につながったことが、親としてもうれしかったです。
まとめ
中学校に入ると、親の知らない制度や仕組みが思っていた以上にたくさんあります。今回の懇談会を通して感じたのは、「親の時代と全然違うな」ということです。
まだ始まったばかりで、この先どうなるかはわかりません。でも、まずは親子で少しずつ理解していけたらと思っています。
👉子育てのまとめページはこちら








