はじめに
中学入学を前に、わが家では息子のお小遣いを月3,000円と設定しました。
小学生の間は週500円の週給制でしたが、中学生になると友達との外出が増え、自分でお金を使う機会も多くなりると思ったため、月単位の定額制に切り替えることにしました。
入学前に決めた金額や、特別支出・スマホ代をどうするかについては、こちらの記事にまとめています。

実際に月3,000円のお小遣いを始めて、5か月が経ちました。
入学前に予想していたとおり、学校や部活動の友達、先輩と出かける機会は増えています。一方、想像していなかった使い道も出てきました。
月3,000円で足りているのか、特別なイベントのお金はどうしたのか。現在のわが家のお小遣い事情をまとめます。
中学生のお小遣い、月3,000円で足りている?

結論からいうと、息子の場合は、今のところ月3,000円で足りています。
主な使い道は、友達や先輩との外出にかかるものと、コンビニなどで買うおやつや飲み物です。
中学生になって行動範囲は広がりましたが、息子はもともとそこまで頻繁に遊びに行くタイプではありません。そのため、入学後5か月の間に、追加でお金を渡す場面はほとんどありませんでした。
ただし、月3,000円が十分余裕のある金額かというと、そうでもありません。
夏休みには、友達とお昼ご飯を食べてカラオケに行き約2,500円を使っていました。1回の外出で1か月分のお小遣いの大半がなくなる金額です。
本人も、同じような遊び方を頻繁にするのは難しいと感じたようです。
今のところ月3,000円で足りているのは、外出の回数がまだそれほど多くないから。中学生なら月3,000円で十分というより、現在の息子の生活スタイルであれば足りる、という方が正確だと思います。
特別なイベントはお小遣いと別にした
入学前に決めていたのが、友達との遠出や特別なイベントは、お小遣いとは別に考えるというルールです。
実際に別枠でお金を渡したのは、今のところ地域の夏祭りの1回だけでした。
夏祭りは、出店を回ったりすると意外にお金がかかります。せっかくの特別なイベントなので、その日くらいはお小遣いの残額を気にしすぎず楽しんでもらいたいと思いました。
そこで、別枠として2,500円を渡し、余った分は返してもらうことにしました。
どのような場合に別枠にするのか細かく決めてはいませんが、年に何度もない特別なイベントなのかを見ながら、その都度判断していいく形になると思います。
想定外だった使い道
友達との外出やコンビニでの買い物は、入学前にも予想していました。
一方、まったく想像していなかった使い道もありました。それは、文具。
学校で必要なノートや筆記用具は、これまでどおり家のお金で買っています。ただ、中学生になってから息子は急にシャープペン収集に目覚めました。
文具系のYouTubeを見て商品を調べ、気に入ったものを少しずつ集めています。
同じようなシャープペンが増えていくので、夫は「また?」という反応です。私も、入学前にはまさか文具を集めるようになるとは思っていませんでした。
それでも、自分で調べて欲しいものを選び、お小遣いの範囲で楽しそうに買っています。親が想像していた使い道とは違いましたが、これはこれで健全なお金の使い方だなと思うようになりました。
お小遣いは、親が価値を感じるものだけを買うためのお金ではありません。本人が好きなものを見つけ、手持ちのお金と相談しながら楽しむことにも意味があるのだと思います。
続いているルールと、自然に変わったこと
小学生時代からつけていたお小遣い帳は、中学生になった現在も継続しています。
使った金額を記録し、手元にいくら残っているかを本人が把握しているため、今のところ決めた金額内でやりくりできています。
お手伝いも引き続きやってくれています。
ただし、小学生のころのような「お手伝いをしたらお小遣いをもらう」という感覚は、自然と薄れてきました。
中学生になると、部活動に勉強にと忙しくなります。毎週のお手伝いの回数とお小遣いを結びつけるよりも、お手伝いは家族の一員として担当する生活上の役割、お小遣いは本人に任せるお金、という位置づけに近づいています。
スマホについては、通信費は親が負担し、アプリや課金は本人負担と決めていました。ただ、現在はスマホ自体を課金できない設定にしているため、スマホ関連の支出はありません。
今のところ、お小遣いの金額を考えるうえでスマホ代の影響はなく、今後もスマホのルールを見直さない限り、大きく変わることはなさそうです。
まとめ
中学生のお小遣いを月3,000円にして5か月。息子の場合は、決めた金額とルールの範囲でやりくりできています。
友達との外出やコンビニでの買い物は予想していましたが、シャープペンを集め始めたのは想定外でした。それでも、自分で調べ、手持ちのお金と相談しながら楽しんでいるので、今のところ親が口を出す必要はないと思っています。
一方、月3,000円は外出が多い中学生にとって十分な金額とは限りません。息子も今後、友達と遊びに行く回数が増えれば、足りないと感じる可能性があります。
今のところは月3,000円を継続し、息子のお金の使い方と生活の変化をもう少し見守っていこうと思います。
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