地方公立中学入学で実際にかかった費用|制服・持ち物・給食費のリアルと感じたこと

地方公立中の入学費用
目次

はじめに

中学入学に向けて、これまでにシミュレーション記事などで実際にかかる費用を考えてきました。

ただ、実際に準備を進めてみると、「だいたい想定通り」と感じる部分もあれば、「これは想定外だったな」と思うこともありました。

今回は、中学入学にあたって実際にかかった費用と、その中で感じたことをまとめておきます。

中学入学費用

中学入学で実際にかかった費用

まずは、入学準備に伴ってかかった費用です。

どこまで入学に伴う必要なのかは線引きが難しいところですが、これを読んでくださっている方の参考となるよう、範囲を広めにとり、随時情報を更新しています。

  • 制服・ジャージ・指定カバンなど(3月):約97,000円
  • 夏用制服の追加購入分(5月):約15,000円
  • 登校靴・靴下・ハンドタオル(3月):約7,000円
  • 文房具・ノートなど(3月):約4,000円
  • 自転車・諸経費・雨合羽などの付属品(4月):約60,000円
  • 部活動の部費等(5月):5,000円
  • 部活動用品の購入(5月):約14,000円

合計:約202,000円

大きな出費はやはり制服などの指定品と自転車ですが、それ以外にも細かい出費が積み重なっていく印象でした。


購入品ごとのリアルと気づき

実際に準備を進める中で、いくつか印象に残ったことがあります。

自転車の正解はわからない

わが家は地方在住で、中学生の生活に自転車は欠かせません。そのため、どのレベルのものにするかで迷いました。

自転車通学のお子さんは、ブリヂストンのアルベルトのようなしっかりしたモデルに乗っている姿もよく見かけます。

一方で、わが家は徒歩通学なので、自転車は週末の部活や遊びが中心です。ただ、その部活も今後の地域移行の状況次第では使用頻度が下がる可能性もあり、「そこまで高いものは必要ないのでは」と感じました。

さらに高校通学まで考えると条件はさまざまで、いろいろ考えだすときりがありません。

最終的には、中学校3年間(週末中心)+高校3年間(近距離通学想定)で使えることを目安に、無理のないモデルを選ぶことにしました。

靴と靴下は「白が無難」と思っていたけれど

入学説明会の際、学校からは「靴や靴下は白でなくても大丈夫」と説明がありました。

ただ、昭和生まれの母としては「最初は目立たない方がいいのでは…」と思い、子どもにも白を進めてしまいました。

結果的には、白を選んでいる子はそこまで多くありませんでした…。白だと汚れが目立つこともあり、次の購入分からは黒などにしてもよさそうだと感じています。

買ったものが無駄になったわけではありませんが、親が先回りして慎重になり過ぎたと少し反省しています。

ペン類は「買いすぎなくていい」

筆箱やシャーペン、カラーペンなどは一通り購入しましたが、実際には卒業祝いや進学祝いで文房具を多くいただきました。シャーペンだけでも手元になんと7本。

文房具は長く使えるものですし、例えばシャーペンだといろいろな種類の中から自分に合うものを見つけられることにもつながるため、無駄にはならないと思っています。

ですが、様子を見ながらでも十分だったかもしれません。

ノートは配られない

小学校では配られていた学習用ノートですが、中学校では配布がありませんでした。

そのため、授業が始まった日の帰宅後に急いで買いに行くことに。

地域差はあるかもしれませんが、「ノートは自分で用意する前提」と考えておいた方が安心かもしれません。

その他 日用品の買い替え

ここまで挙げたものは「THE 入学用品」という感じですが、それ以外の日用品も支出が増えています。

例えば、洋服、かばん、お財布など。物にもよりますが、小学校時代に使っていたものが急に子供っぽく見えて違和感が出てきたりします。そのため、「中学生らしいもの」への買い替えが少しずつ発生しています。

その他、現時点では食費や教育費の大きな変化はありませんが、今後じわじわと増えていきそうです。

このように、「想定外の出費」にも備えておく必要がありそうです。


給食費について思うこと

給食費については、これまでの記事でも触れてきた通り、小学校では無償化が進んでいますが、中学校ではまだの地域が多い状況です。

👉 給食費無償化はいつから始まる?誰が対象?家計負担がいくら軽くなるか検証

また、そもそも中学生になると1食あたりの単価も小学校時代とは異なりますし、こちらの地域ではそもそもの単価自体が昨年度より上がっているようです。

正直に言うと、以前、小学校の参観日で給食を見たとき、メインのおかずのボリュームになさに驚いたことがありました。もちろん、限られた予算の中で工夫して提供してくださっていることには感謝しかありません。

そのうえで、今の物価状況を考えると、単価が上がること自体は自然な流れだとも感じています。

家計としては負担は増えますが、それよりも、子どもがしっかり食べられることや、食事の時間を楽しめることを優先してほしいという気持ちの方が強いです。


まとめ

中学入学にかかる費用は、ある程度は事前に想定していたつもりでした。

実際に準備してみると、大きな金額は想定の範囲内だったものの、細かい部分では「そうなんだ」と思うこともいくつかありました。特に印象に残ったのは、日用品や買い替えなどの細かな支出が思ったより重なることでした。

まだ始まったばかりで、これからどのくらい増えていくのかはわかりません。今の段階で感じたことを一度残しておいて、これからの変化も含めて見ていけたらと思っています。

👉 家計管理のまとめページはこちら

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