わだち– Author –
地方で、夫と小学6年生の息子と暮らしながら、フリーランスとして働いています。
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04_働き方とキャリア
「この症状が出たらその会社は辞めた方がいいかも」40代ワーママが感じた限界サイン6つ
はじめに 「辞めたいけれど、本当に辞めていいのかわからない」そんな迷いを抱えたまま、日々をやり過ごしていませんか。 40代になると、体力や気力の低下、家庭の責任、職場の変化など、さまざまな要素が重なります。誰もが「疲れ」を感じやすい時期だか... -
04_働き方とキャリア
女性管理職の社内政治とは?苦手な私が学んだ「仕事を進めるための力」
はじめに 社内政治と聞くと、なんとなくネガティブな響きを感じませんか? 私もそうでした。 でも管理職として働いてみると、社内政治をまったく避けて通るのは難しいと気づきました。媚を売ったり、派閥を作ることではなく、自分の仕事を進めやすくするた... -
04_働き方とキャリア
女性管理職は孤独?「こうしていたら辞めなかったかも」と思う3つのこと
はじめに 女性管理職として働いていた頃、「この立場って、想像以上に孤独だな」と感じることがよくありました。 実際に、帝国データバンクの「女性登用に対する企業の意識調査(2025年)」でも、女性管理職の割合の平均は11.1%と、過去最高であるものの... -
03_子育て
中学生になったらお小遣いをどうする?|金額・使い道・スマホ代まで親子で考えるお金のルール
はじめに 小1からおこづかい制を続けてきたわが家。 週給制で少しずつ使い方を学び、必要なものと欲しいものの違いを考える練習を息子と一緒にしてきたつもりです。 でも中学生になると、行動範囲も交友関係も一気に広がり、どんな場面でお金が必要になる... -
03_子育て
小学生のお小遣い教育|お金にシビアな母と無欲な息子のリアルな6年間
はじめに 子どもお小遣いって意外と悩ましいですよね。いつから・いくら・どう渡すのが正解なんでしょうか。 私はお金にシビアなタイプの母親です。奨学金返済に苦労した20代の経験から、「お金のことは早く学んだ方がいい」と思うようになりました。 ... -
01_家計管理
【教育費シミュレーション】大学進学には1,000万円必要?実際の平均額とわが家の備え方
はじめに 我が家は40代夫婦、子ども1人(小6)の3人家族。地方在住です。 これまでの記事では、中学・高校にかかる教育費を、文部科学省の調査をもとに整理してきました。 そしていよいよ、教育費の山場といわれる大学進学期です。 わが家は、息子が生まれ... -
01_家計管理
【教育費シミュレーション】高校生にかかるお金を文科省データでチェック
はじめに 以前の記事(中学編)では、文部科学省のデータをもとに中学生の教育費を整理しました。 中学から高校に進むと、公立の小中学校ではかからなかった「授業料」の存在も気になりますよね。しかも高校は、公立だけでなく私立を選ぶ可能性もあり、支... -
02_資産形成
20代の貯金記録|手取り11万円から始めた私の資産形成の道のり
はじめに 私の「お金と生き方」の原点をたどるシリーズでは、学生時代からワープア期までの「お金との向き合い方」を振り返りました。 第1回:反省だらけの大学時代 第2回:お金の話をしない家庭 第3回:奨学金返済とワープア時代 この記事はその続きです... -
05_道草ぐらし(雑記)
奨学金返済とワープア時代を通して気づいたこと。息子に伝えたい「お金と生き方」の話
※この記事は、私の「お金と生き方」の原点をたどるシリーズ 、第3回(完結編)です。 第1回:反省だらけの大学時代 第2回:お金の話をしない家庭 奨学金について思うこと 第1回でも書きましたが、大学進学にあたって月5万円(総額240万円)の奨学金を借...