はじめに
以前の記事で、中学入学を前にいろいろな準備を進めていることを書きました。
👉 中学受験なし家庭の進学準備(中学入学まで3か月)
その中で、最近いちばん悩んでいるのが「スマホをいつ、どんな形で持たせるか」という問題です。
こども家庭庁の「令和6年度青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、中学生では95.3%が子供専用の機器を利用しているとのことです。
といっても、わが家の場合、今の時点で困っていることがあるわけではありません。
息子は小学6年生ですが、本人も「どっちでもいい」と言っています。友達との約束は学校でできていますし、急な連絡が必要な場面では今のところ親のスマホで足りています。
それでも、中学校以降の生活や部活動、連絡手段の変化について情報収集をしていると、「そろそろ考え始めた方がいいのかな」と感じることが増えてきました。

大前提の考え方
わが家では、スマホは「本人の持ち物」ではなく、「親の所有物を子どもに貸し出すもの」としたいと考えています。
もうすぐ中学生といっても、スマホの管理は初心者。最初から完全に自由にするのではなく、段階的に任せていくくらいがわが家には合っていそうです。
この前提の上で、次の項目について検討しています。
スマホを検討するに際に感がるべきこと
そもそも、何のために持たせるのか
スマホの話題になると、「いつから持たせるか」「どの機種にするか」を考えがちですが、いちばん大事なのは目的だと感じています。
ここによって、必要な設定やプラン、ルールの決め方が変わってくると思うからです。
わが家で今、想定しているのは次のような場面です。
- スポ少OBとしての連絡
卒団後も、予定が合えば練習に参加する機会がありそう - 友達との遊びの約束
本人は困っていないものの、休日や急な予定は親経由が続いている - 中学校での部活動の連絡
これは「必要になる」と先輩ママから聞いています
目的が定まらないまま持たせてしまうと、後から「これはいいの?これはダメ?」と迷いが増えそうで、まずはここをはっきりさせたいと思っています。
本体は購入か、お古か
本体についても、まだ結論は出ていません。
新品を買えば長く使えますが、最初の1台としてはハードルが高い気もします。
一方で、親のお古を使うケースも多いと思いますが、お古であれば壊してもダメージが少ないというメリットがあります。
わが家も、家にある使っていない端末をまずは初期化して試しに使ってみてから、様子を見て決めるつもりです。
どんな機能・アプリが必要か
「スマホ=何でもできる」という状態にしないことも大事だと思っています。今のところ、最低限必要だと考えているのは以下の通りです。
- 連絡手段としてのLINE
- 位置情報(GPS機能)
- 検索などに使うブラウザ
一方で、LINE以外のSNSや、YouTube、ゲームなどはまずは使用しない方向で進めたいです。
すべてを禁止するわけではありませんが、必要になったらその都度話し合って追加するというスタンスでいたいと思っています。
プラン(ギガ容量)の考え方
プランについても、最初から大容量は考えていません。
- 自宅ではWi-Fi前提
- 外出先では最低限使えれば十分
という考えから、小さいプランでスタートし、必要に応じて見直す予定です。
親がpovoなのでおそらく同じにすると思いますが、いずれにしても、最初から小さく始めたいと思っています。
使用ルール
スマホを持たせるなら、使用時間や場所についてのルールは必要だと思っています。
中学生活は、「スマホとの付き合い方を練習する期間」として、失敗しながら学ぶ部分もあると思っています。
どんなにルールを決めても、想定外のことは起きるかもしれません。「起きたときにどう向き合うか」についても考えながら調整していくつもりです。
設定やセキュリティは親の役割
一方で、初期設定やセキュリティ面は、親のはじめに慎重に考えなければならない内容だと思っています。
- フィルタリング
- 課金制限
- アカウントやプライバシー設定
子どもに任せる前に、親が環境を整えておくことは必要だと感じています。この辺は私も未知な部分が多く、これから調べる必要があると思っています。
まとめ
中学生にスマホが必要かどうかは、家庭や子どもの状況によって違います。
わが家では、「持つか・持たないか」よりも、目的を整理した上で、どう持たせるかを大切にしたいと考えています。
まだ結論は出ていませんが、同じように迷っている方のひとつの参考になればうれしいです。
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